長野ひとりっぷ - 栗の街小布施でランチ -
こんにちは、shiroです。7月に入ったけれどまだまだ雨模様が続きますね。
そんな梅雨の晴れ間6月16日~17日に、1泊2日で長野の小布施・善光寺・上田へ一人リフレッシュ旅へ行ってきました。新緑がとっても気持ち良く、ぐるぐる歩き回って大満足の2日間でした♪
今回は栗の町小布施について書きたいと思います。
11時頃小布施駅到着!着いた瞬間新緑の香りが町全体をむわっと彩ります。
今回一番の目的は善光寺だったのですが、小布施は「栗と北斎と花のまち」として街歩きが楽しそうだったので、立ち寄ってみることに。秋がベストシーズンのようですが、今回はおいしいモンブランを食べるぞー!と降り立ちました。
駅から歩いて10分ほど歩いたところが町の中心地。レンタサイクルもあるので自転車でまわるご夫婦も見かけました。
ぶらぶらしながら腹ごしらえのためにまずはイタリアンレストラン「傘風楼(さんぷうろう)」へ。
本当はかまどで炊いたごはんが食べられる「蔵部」へ行くつもりだったのですが、残念ながら休業…。
ちょうどツアーバスが着いた時間帯で私以外は楽しそうな団体で観光に来られた方ばかり。急にアウェー&さみしさを感じ蔵部のすぐ近くのこちらのお店に駆け込みました(笑)
こちらのランチは、前菜・メイン・デザートのコースになっています。お昼には少し早かったので1番目の入店。栗の小径沿いの席に案内していただきました。
電車のボックス席のような半個室になっていたので一人でもゆっくりできそうです。
[caption id="attachment_57" align="alignnone" width="300"] 前菜[/caption]
[caption id="attachment_66" align="alignnone" width="300"] メインのパスタ[/caption]
[caption id="attachment_67" align="alignnone" width="300"] デザート(さくらんぼのしゅわしゅわムースの下に小布施牛乳のジェラートとスイカ、さくらんぼなどのフルーツが!さっぱりおいしかったです)[/caption]
ほかにも行きたいカフェや食べたいもの(モンブラン!)があったので、コース食べちゃって大丈夫かな?と心配になりましたが、それぞれの量がそこまで多くなく、ちょうどよかったです。
小布施は浮世絵師・葛飾北斎ゆかりの地ということで、北斎館にも立ち寄りました。北斎筆の天井絵が描かれた祭屋台が展示されています。
次回は小布施後編、中心地から少し離れた雑貨屋さんとモンブランについて書きたいと思います。