ヘルシンキ4日目・オールドマーケットホールの「ソッパケイッティオ（soppakeittiö）」でスープランチ
ガイドブックや益田ミリさんの「ちょっとそこまで旅してみよう」というエッセイでも紹介されていたスープ屋さん「ソッパケイッティオ（soppakeittiö）」でスープランチ。
オールドマーケットホール以外にも、ヒエタラハティ市場、ハカニエミ市場にもお店がありました。
スープのメニューは3種類あり、この日は「indian style sweet potato soup（9.40€）」「blue cheese chiken soup（10€）」「seafood soup（10.40€）」でした。
シーフードスープが人気と聞いていたのでそちらを注文。テイクアウトの人もいました。地元客にも観光客にも人気のお店です。
[caption id="attachment_409" align="alignnone" width="300"]
注文したらパンに付けるジェノベーゼソースをもらって空いている席に座って待ちます。テーブルの上のパンは食べ放題！[/caption]
待つこと数分でシーフードスープ登場！魚介のうまみたっぷりでおいしい！！ミリさんがエッセイのなかで「一人でおいしい、おいしいと言いながらほおばった」という風に紹介されていたのですがまさに同じ気持ちになりました。
[caption id="attachment_408" align="alignnone" width="225"]
サーモンや貝がこれでもか！というくらいゴロゴロ入っています。[/caption]
白く浮いているのはマヨネーズでマヨネーズの酸味がさっぱりします。パンに付けるジェノベーゼソースもさわやかでおいしかったのでパンもたくさん食べたいところなのですが、スープだけでも結構おなかいっぱいに。
食べ終わるころには身も心もポカポカに。写真を見返すだけでまた食べたいな～と思ってしまいます。
※この記事は2018年4月の旅行の記録です。
