ヘルシンキで宿泊した「ホテル インディゴ ヘルシンキ ブルバード(Hotel Indigo Helsinki-Boulevard)」
ヘルシンキでは「ホテル インディゴ ヘルシンキ ブルバード(Hotel Indigo Helsinki-Boulevard)」に4泊しました。
[caption id="attachment_613" align="alignnone" width="300"] booking.comではキングルームを予約したのですが、ベッドはツインでした。[/caption]
決め手はストックホルムに続きBooking.comの口コミが良かったのと、お部屋がかわいかったこと、地下に宿泊者は無料で利用できるサウナがあることです。
Booking.comのセールになったタイミングで予約したので朝食なしで4泊で431ユーロでした。
[caption id="attachment_614" align="alignnone" width="300"] 廊下もオシャレです。[/caption]
シリヤラインでオリンピアターミナルに到着し、3番トラムに乗って「Fredrikinkatu」で下車しすぐのところにあります。10時半ごろ着いたのですが、「IHG Rewards Culbのメンバーならすぐに部屋に入れるけど、メンバーじゃなかったら15時チェックインになる」との案内を受けました。会員登録はメールアドレスを書くくらいで会員費も無料とのことなのでその場で登録し、部屋に入れることに。
エレベーターはルームキーをかざさないと動かないシステムになっていました。(地下のサウナ・ジムエリアも同様でした。)
[caption id="attachment_608" align="alignnone" width="225"] お部屋にはフィンランドのデザインアイテムが飾ってありました。[/caption]
[caption id="attachment_609" align="alignnone" width="225"] ネスプレッソのコーヒーメーカーでお湯も沸かすことができます。マグはアラビア、グラスはイッタラ![/caption]
[caption id="attachment_612" align="alignnone" width="300"] バスルームも広くてきれい!AVEDAのアメニティやバスローブもあります。歯ブラシはありません。[/caption]
ストックホルムで泊まったホテルと比べるとなんというかよりホテル!といった感じで少しだけストックホルムのホテルのアットホーム感が恋しくなりましたが、専用のバスルームがあるのはやっぱりうれしい!使わなかったけどアイロン台とアイロンもありました。
タオルは交換してほしいときは床に置いておくと新しいものに変えてくれます。ミネラルウォーターやコーヒー・紅茶も飲んだ分補充してくれたのでありがたかったです。ベッドメイクについては最低限布団とかを整えてくれる感じでした。
[caption id="attachment_675" align="alignnone" width="300"] デスクもあるので部屋でゆっくりできます。エスプラナーディ通りの観光案内所でもらったヘルシンキMAPなど。[/caption]
朝食は追加すると1食24€(!)とのことだったので近くのカフェで食べたり、パンをテイクアウトしたりしました。
ホテル最寄りの「Fredrikinkatu」駅はシリヤラインのタリン行きの西ターミナル(早朝はトラムが走っていないので注意)や「イッタラ&アラビアデザインセンター」、マリメッコ本社に向かう地下鉄に乗る「Hakaniemi」などにも1本で行けて、ストックマンデパートまでも2駅ほど(歩ける距離です)。ヒエタラハティ市場も歩いて行けるのでアクセスが良かったです。
デザインディストリクト地区にあるので、周辺にもおしゃれな雑貨店やカフェなどもありました。夜も静かで過ごしやすかったです。地下のサウナもお風呂感覚で3晩利用しちゃいました♪
※この記事は2018年4月の旅行の記録です。