タリンク・シリヤラインでストックホルムからヘルシンキへ～乗船＆お部屋編～
ストックホルムからヘルシンキへの移動は、夕方ストックホルムを出発して、翌朝ヘルシンキに着くタリンク・シリヤライン（Tallink & Silja Line）を利用しました。
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初めてのクルーズ船！[/caption]
ストックホルムからは16：45分にバッタハムン港から出港します。地下鉄Gardet駅から10分ほど。14時半すぎにホテルを出て15時ごろ最寄り駅に到着。標識の案内と船に乗るであろうスーツケースを持っている人を頼りに15分くらいで港に到着しました。駅からしばらくは下り坂でした。
チェックインは機械の自動チェックインとカウンターどちらでも大丈夫です。すでに乗船が始まっていたのでチェックイン後すぐに部屋へ。
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タリンク・シリヤラインのキャラクター（アザラシ？）がお出迎え。[/caption]
今回はショップなどがあるプロムナード側に窓のあるキャビンを予約しました。1部屋いくらという販売方法で4人まで泊まれるので、複数人で泊まったほうがお得ですね。
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客室が並ぶ通路。結構狭いです。[/caption]
プロムナードキャビンはベッド4つ（3つは折りたたまれています）、ユニットバス（シャワーのみ）、ドレッサー1つ、タオル付です。wi-fiは乗船券にパスワードが書かれています。カフェなど場所によってはつながりにくかったです。
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シリヤセレナーデ号のプロムナードキャビン。4人で泊まったらスーツケースを広げるのは大変かも[/caption]
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左のドアがユニットバスの入り口。右のはしごは2段ベッド用。[/caption]
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ユニットバスはコンパクトだけど清潔です。[/caption]
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ドレッサー兼デスク[/caption]
私が泊まった部屋のデッキはわりと家族連れが多かったので落ち着いて過ごすことができました。船内を散策していた時にほかの客室の通路を移動で通ったのですが、部屋のドアを開けてみんなで集まっておしゃべりをしている団体もいました。また、船の中は免税なので、お酒が安く買えるから現地の人はお酒をたくさん買って帰るとは聞いていたのですが、船内でも飲んでいる人がたくさん！散策中に部屋で飲んでいたよっぱらい4人組がちょうど出てきて、廊下で間に挟まれて気まずい思いをしてしまったので、1人で移動するときはプロムナードを通ったほうが無難かもしれません。
※この記事は2018年4月の旅行の記録です。
