ストックホルム3日目・市庁舎のガイドツアーに参加
あっという間にストックホルム最終日。ホテルをチェックアウトし荷物を預かってもらって、市庁舎ガイドツアーに向かいます。
地下鉄の出口を間違えてしまい少し時間がかかってしまったのですが、ガイドツアー開始の10分前くらいに到着。日本語の施設紹介の紙をもらって開始を待ちます。
[caption id="attachment_533" align="alignnone" width="300"] トイレもなんだかゴージャス[/caption]
ツアーは英語でがわかりやすく、メモを取りながら聞きたくなるくらい情報量が多かったです。(以下はヒアリングを間違えている可能性もあるので参考までご覧ください。)
まずはノーベル賞の晩餐会が開かれる「ブルーホール」へ。もともとは壁を青く塗る予定だったのでブルーホールと呼ばれていたが、レンガの美しさに魅了され、結局塗るのは中止したけれど、「ブルーホール」という名称が浸透していたため名前にブルーが残ったそう。
[caption id="attachment_534" align="alignnone" width="300"] 天井が高く、窓からの光だけで充分明るい。[/caption]
そのあとは階段を上って市議会室へ。
[caption id="attachment_540" align="alignnone" width="225"] ストックホルム市庁舎の市議会室[/caption]
天井は木造で開放感を出すために空をイメージしているんだとか。
市議会室を抜けると重要な方が通る通路へ。
[caption id="attachment_546" align="alignnone" width="300"] 運河に面した窓からは美しい景色が見れます。[/caption]
[caption id="attachment_542" align="alignnone" width="300"] 反対側はストックホルムの景観をイメージした壁画。[/caption]
[caption id="attachment_544" align="alignnone" width="300"] この通路の天井はフランス様式とのこと。[/caption]
最後はノーベル賞授賞式の舞踏会が開かれる「黄金の間」へ。
金箔のモザイクタイルがともてゴージャスでした。
ガイドツアーのあとは中庭や市庁舎からの景色を堪能。
市庁舎から中央駅に向かう橋からの街並みがとてもきれいでした。
塔はお休みの期間だったので登れず残念でしたがとても満足度の高いガイドツアーでした。
※この記事は2018年4月の旅行の記録です。