シロクマジャーナル

パンとコーヒーと北欧雑貨が好き│子育て中│2019年以前のブログは移設したため徐々に手直ししていきます!

エストニア日帰り旅・旧市街散策(職人の中庭~セーターの壁~城壁)

3人兄弟

聖オレフ教会の塔に上った後は、そのまま道なりに3人兄弟をみて広場のほうへ。

ラエコヤ広場に到着!

観光向けのかわいい乗り物も。

広場に着いたのは11時くらい。早朝出発&オレフ教会の塔に上りすでにお腹がペコペコ…広場に面したレストランはすでににぎわっているけど、ほとんどの連ストランは12時オープン。中世のコスプレをした店員さんがおもてなししてくれるレストランもあったけど、1人で楽しめるのか不安で、「Rataskaevu 16」のオープンまで旧市街を散策することに。

職人の中庭の入り口。

まずはカフェやものづくりのショップがならぶ「職人の中庭」へ。中庭に面してカフェやお店がいくつか並んでいます。木工雑貨やレースなど、かわいらしいお店がありました。

中庭のカフェでお茶も素敵。

お次は「セーターの壁」セーターや手袋などの毛糸製品が壁沿いにずらっと並んでいます。屋台の近くで写真を撮ろうとしたら店員さんから「写真はダメ」と言われてしまいました。

城壁にニット製品の屋台がずらっと並ぶ「セーターの壁」

セーターの壁をそのまま進むと城壁にたどり着きます。時間もあるので登ってみることに。

ちょっとした展示コーナーもありました。

早い時間だからか貸し切り。そしてオレフ教会よりも低いので眺めもあんまり…暖かい時期にだれかと一緒に来て風景を眺めながらおしゃべりとかできたら楽しめるかもだけど、わざわざお金を払って登らなくてもいいかも…と個人的には思いました。

なんてことない路地も素敵。

ラエコヤ広場から延びる路地にも様々なお店が。

裏路地で見つけた食器屋さん

タリンの町並みなど、かわいい絵付けのされた食器がずらっと!

お土産屋さんの前ではかわいいお人形さんが手招き

ラエコヤ広場から伸びる路地をぶらぶらして気になるお店に入ったりしながらレストランの開店を待ちました。

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※この記事は2018年4月の旅行の記録です。