エストニア日帰り旅・旧市街散策(職人の中庭~セーターの壁~城壁)
聖オレフ教会の塔に上った後は、そのまま道なりに3人兄弟をみて広場のほうへ。
広場に着いたのは11時くらい。早朝出発&オレフ教会の塔に上りすでにお腹がペコペコ…広場に面したレストランはすでににぎわっているけど、ほとんどの連ストランは12時オープン。中世のコスプレをした店員さんがおもてなししてくれるレストランもあったけど、1人で楽しめるのか不安で、「Rataskaevu 16」のオープンまで旧市街を散策することに。
まずはカフェやものづくりのショップがならぶ「職人の中庭」へ。中庭に面してカフェやお店がいくつか並んでいます。木工雑貨やレースなど、かわいらしいお店がありました。
お次は「セーターの壁」セーターや手袋などの毛糸製品が壁沿いにずらっと並んでいます。屋台の近くで写真を撮ろうとしたら店員さんから「写真はダメ」と言われてしまいました。
セーターの壁をそのまま進むと城壁にたどり着きます。時間もあるので登ってみることに。
早い時間だからか貸し切り。そしてオレフ教会よりも低いので眺めもあんまり…暖かい時期にだれかと一緒に来て風景を眺めながらおしゃべりとかできたら楽しめるかもだけど、わざわざお金を払って登らなくてもいいかも…と個人的には思いました。
ラエコヤ広場から延びる路地にも様々なお店が。
ラエコヤ広場から伸びる路地をぶらぶらして気になるお店に入ったりしながらレストランの開店を待ちました。
※この記事は2018年4月の旅行の記録です。