シロクマジャーナル

パンとコーヒーと北欧雑貨が好き│子育て中│2019年以前のブログは移設したため徐々に手直ししていきます!

わが家のワンオペお風呂(首座り前)

赤ちゃんとのお風呂って、1日の中でもその日のハイライトというか、なかなか体力を使うイベントだなぁと思っています。

里帰り期間中はベビーバスを使って沐浴をしていました。

 

 お風呂場にベビーバス、その横にバスタオルを置いてベビーバスで赤ちゃんを洗ったらタオルの上に置いて軽く体を拭き、ベビーベッドで保湿してお洋服を着せていました。

病院での沐浴では常にギャン泣きで不安でしたが、リッチェルのベビーバスでは全然泣かない!むしろ気持ちよさそうにあくびをしたりウトウトすることも。病院では深さのあるシンクで洗っていたのですが、ベビーバスだと背中がついて安心するのかな?

1か月検診で「もう大人と一緒にお風呂に入って大丈夫ですよ~」と言われたものの、沐浴にもなれたし、まだ首の座らない赤ちゃんを湯船に入れるのは怖くてずっと沐浴がいいなぁと自宅に戻る2か月半くらいまではそのまま沐浴で洗っていました。

しかし、自宅のお風呂は

・追い炊きがついていない(赤ちゃんと入った後すぐにほかの人も入らないと冷めてゆく…)

・脱衣所が狭い(大人が1人立てるくらい)

・洗い場も狭い(赤ちゃんを寝かせて大人が体を洗ったらお湯がかかってしまう)

という環境で、ベビーバスもきつくなってきたのでお風呂の入れ方を見直すことに。

「ワンオペ お風呂 狭い│検索」で調べまくり、ひとまずは以下のオペレーションに落ち着きました。

①リビングの長座布団(リビングでいつも赤ちゃんを寝かせています)の半分におむつ替え用の防水シート、半分にお風呂後に着る肌着とおむつをセッティング

※お風呂上りに固いところに置くと赤ちゃんがぐずってしまうんです

②湯船は20センチくらいお湯をはる(湯船は自分は膝立ちで入って赤ちゃんだけ湯船につからせる感じです。)

③洗い場にリッチェルのお風呂マット(友人からいいよ!という口コミと、ベビーバスでの信頼からチョイス)を置いてくぼみにお湯を張っておく

 

④脱衣所に銀マット(キャンプでテントに敷いていたもので代用。マットを引かずにタオルを置くと固いため)を敷いて私の足ふき用タオルと赤ちゃんの湯上りタオルを置く 

⑤リビングで服を脱がせ私はTシャツ短パンでお風呂へ。リッチェルのお風呂マットで洗い、湯船にちゃぽん。

⑥湯ぶねから出たら、洗い場のタオルで赤ちゃんをくるみ、自分の足をササっと拭いてリビングへ

⑦長座布団が濡れないように防水シーツを引いてあるほうにタオルにくるまっている赤ちゃんをおろし、体を拭いて保湿して服を着せています。

※冬場なのでリビングもお風呂場も暖房をつけ、私もすぐにフリースをはおり、ズボン・靴下をはきます。足を拭いているときなど短時間ですが下記のようなフード付きのタオルだと赤ちゃんをすっぽりくるんでおくことができ便利です。我が家はたまたまお祝いでフード付きタオルをいただき活用しています。

 

ひとまず赤ちゃんだけまずはお風呂に入れ、自分のお風呂は寝かしつけた後、旦那さんがいる時に入っています。

あんなに沐浴のままがいいなぁと思っていたのですが、慣れるとこちらのほうが腰が楽でした。

お座りができるようになったらバスチェアに座らせて一緒に入れるかな?と今後のことはまだ考え中ですが、子供と一緒にお風呂に入った時って、自分の保湿っていつやったらいいんだろう・・・