ジーナ式記録*0~2か月【ネントレ】
無事母子ともに退院し、赤ちゃんとの生活が改めてスタート!
ジーナ式でも退院後からスケジュールを実施しましょうと書いてあるので、まずは本の通りにやってみることに。
しかし、
・おっぱいがまだ十分な量でない
・「張っているほうのおっぱいから25分…」もおっぱいを吸わないし吸っている途中で寝てしまうことも
・次の授乳の時間まで持たない
などなどの理由や、産後の疲れなどもあって、7時に起こすというのをなんとなく守るので精一杯。赤ちゃんが泣いている理由もまだよくわからなかったので、とにかくおむつを変える、おっぱい(ミルク)をあげる、抱っこ、寝かしつけをひたすら繰り返しあっというまに月日が流れていきました。
そうして1か月半が過ぎたころ、ずるずるとお風呂の時間が遅くなってしまい、お風呂後の授乳→寝かしつけがどんどん長引くように。
こんなに寝なくて大丈夫なんだろうかという心配と、里帰り期限も近づき、自宅に帰ってからの1人の時間を考えるとこれは大変そうだな…と思い、ジーナ式を再開!
①お昼寝は2時間ほどで切り上げる
②お風呂は17時台に入れる
まずはこの2つを実践して、お風呂→授乳のあと寝る時間が増えてきました。
そして様子をみながら授乳間隔が3時間あくように抱っこやあやしたりして過ごしたり、ジーナ式のスケジュールに合わせられるところは合わせていくような形で過ごしていました。
スケジュールが整いだしたのは2か月の終わりくらい、自宅に戻って1週間ほどたってからでした。
自宅に戻り、
・日中起きて過ごす場所と寝室を完全に切り離すことができたので、ベビーベッドが寝る場所だとわかってきた
→実家の時はベビーベッドでおむつ替えをしたり遊んだりしていた
・寝るときはお昼寝の時も暗く、静かな環境が整えられた
→以前はカーテンが薄く日中光が漏れていた/リビングやお風呂場が近かったので生活音が聞こえやすかった
といった寝る環境を整えられたのが良かったのかなぁと考えています。
体重も増えてあかちゃんの成長に伴って順応してくれた部分もあるかとは思います!
もちろん、成長期?などで突然昼寝が短くなったり、ベッドに入ると泣き止まず、寝る時間でもリビングでマシンガントークしていたりすることもありますが、数日でまたもとのスケジュールに戻っていくようです。
本を読んでいると、つい、「この通りにしなくちゃ」「どうしよう、今日は●時間しか寝てない」と余裕がなくなってしまっていたけど、うまくいかなくても今日はそういう日か、と気持ちに余裕も持てるようになってきました。
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